軽い気持ちかもしれないが5万円以下の罰金!

どうにも信じられないことに、ときどき走行中のクルマ、あるいは停車中のクルマから、道路にタバコの吸い殻や、ペットボトル、空き缶、ゴミなどを、ポイッと捨てていく輩がいる。なんで自宅までもしくは施設のごみ箱まで持って帰えれないのだろうか。持ってかえろよ。途中dえコンビニに寄ったときに捨てさせてもらえよ。って痛感します。

車からのポイ捨ては『道路交通法第76条第4項第5号』の違反となります。

ゴミを捨てるな

本人は、軽い気持ちで、ちょっとしたマナー違反ぐらいに思っているかもしれないが、クルマから道路にゴミを捨てるのは、立派な犯罪行為にあたる。道路交通法第五章「道路の使用等」(道路における禁止行為等)第七六条に「道路において進行中の車両等から物件を投げること」を禁止行為として定めているからだ。

公益社団法人全日本トラック協会(JTA)さんがキャンペーンでトラックからのごみのポイ捨て、道路の環境整備などのキャンペーンを積極的に行ってくれている。

「ゴミのポイ捨て」犯罪の抑制を行えば町も、道路もきれいなまま後世に残せると思う。

掃除、整備のために使っている税金をもっとほかのことに回せるし、そして何より自分の子供たちへの教育になる。必ず見ている人がいます。子供たちの模範となることが教育だと思います。

SDGsで17項目の中に環境に関する項目も何項目かあります。エネルギーの話、働きがいや経済成長の話も出てくれば、まちづくりの話まで出てきます。これらはまさに先進国である日本も密接に関係する目標です。

目標達成の為だけではなく後世の、または自分の子供たちへの残すものとして、身近な環境の保全、汚さないという気持ちを持ち続け、大事にしていきたいものです。

小さなことですが各々個人が心がけをすることが大きなことをなすための大事なことです。これからも心にとめて生活していきたいものです。