PR

山中元稀殺人鬼【懲役12年】生い立ちと家庭内外暴力横行家族?!!

事件・逮捕

大阪府泉佐野市で発生した立花花華さん殺害事件の犯人・山中元稀の判決がが注目されています。

知人女性を死なせたなどの罪に問われた男に懲役12年の判決です。殺人ではなく傷害罪での判決でした。正直たった12年なのという疑問が湧いてきます。

そんな中山元稀殺人鬼の生い立ち・過去の事件を追ってみました。そして彼の家族は今どうしているのか調べてみました。

山中元稀殺人鬼の生い立ちと家族

大阪府泉佐野市の飲食店経営・山中元稀被告(22)は5月、自宅で知人だった女性(当時18歳)の顔を殴ったり腹を蹴ったりしたほかエアガンで背中を撃つなどして死亡させたとする傷害致死の罪と女性を脅し血が付着した髪の毛を食べさせるなどしたとする強要の罪に問われていました。

この凶暴性は育った環境にあります。

山中元稀殺人者のプロフィールと自宅

名前 山中元稀 読み方 やまなかげんき 22歳

住所 大阪府泉佐野市鶴原(アパート◯◯)

職業 自営業 食品卸業

容疑 傷害の疑い

山中元稀殺人鬼の出身中学校は「泉佐野市立佐野中学校」との情報が書き込まれていましたが現在はスレッドごと消されており真偽の確認はできていません。

山中元稀殺人鬼が進学し1年の途中で退学した高校については自宅から少し離れた「府立高校」との情報が明らかになっていましたがコチラもスレッドごと消されており真偽の確認はできていません。

山中元稀殺人者の家族構成

山中元稀被告は父、母、兄、妹の5人家族です。山中元稀は建築関係の仕事をする父と専業主婦の母、妹の一家で育ちました。

幼少期はあまり目立つこともなかったのですが10歳の頃から素行の悪さが際立ち始めて近所では要注意人物として名前が出回り始めたんです。山中元稀は近隣の住民からも「地元で有名な悪ガキ」と言われています。

父親は建築関係と言っていますが反射会系の関係者だと言われています。父親からは立って歩けないほどの暴行を受け児童相談所が介入したこともあるほどだったそうです。

母親は有名なヘビークレーマーとして近所では有名です。

また妹は万引き常習犯として近所・警察からもマークされています。

兄については調べきれませんでした。

そんな家庭環境から山中元稀殺人鬼が育ったとしても不思議ではありません。

子供の時に親から虐待を受けたからと言って他人に暴力を振るわない人もいます。

山中元稀被告は残念ながら虐待という不幸の連鎖を断ち切れなかったようです。

山中元稀殺人鬼は中学生の頃からレイプなど凶悪犯罪!

地元はヤンキーと呼ばれる人たちが多い町ではあるものの山中元稀殺人鬼はそのなかでも特に凶暴で有名でした。

立場が弱そうな子に対していじめを繰り返してそれを咎められても『やっていない』と息をするように嘘をつくような子でした。小学5年生の時には同級生を階段から突き落としてその子は1年間治療を続ける身体になってしまった。それからというもの元稀には人が寄り付かなくなり私自身も自分の子どもには元稀やその兄妹とは関わるなと教えて育ててきました」(近隣住民)

その後地域の人や学校の先生の見守りにより一時は空手・柔道系の部活に励んで大人しくなっていったというが中学校に入ってから生来の“凶暴性”に拍車がかかったようです。

中学2年生の頃からかなり酷くなりだした。陰湿ないじめから暴力を加えるようになりカツアゲもするようになった。見ず知らずの小学生を呼び止めて『お金を出せ』と凄みお金を持っていないと話す子に鉄パイプを示して『もし持っていたらボコボコにするぞ』と脅迫したそうです。外出ができなくなるほど精神的被害を被った子もいたと言います。

“要注意人物”になった元稀の悪い噂は当時毎日のように耳に入っていました。

反省文の効果もなくその後も暴行・恐喝を続けて更に放火までしたという噂も出回りました。

中学を卒業する頃には婦女暴行で少年院入りしたのに高校に進学したと聞いて驚きを隠せません。彼の周りや近所では彼の話をすることはタブーとなりました。

地元の中学校を卒業した山中容疑者は自宅から少し離れた府立高校に進学します。1学年の夏休み前には退学しています。少しの期間ではあるものの高校で山中容疑者と学校生活をともにした同級生は今回の事件報道を見て「やっぱりあいつか犯罪者になったか」と納得していました。

高校中退後は大阪市内のホストクラブで働き始めた山中容疑者ですがある日の朝5時頃には他人の団地内で倒れこんでいる姿を警察官5、6人が囲んでいて「またあいつか」と近隣住人らは驚かなかったといいます。

殺された立花花華(18歳)の無念!!暴行殺人の状況。

裁判で立花さんと山中さんとの交際について立花さんの親族から新証言がありました。

当初立花さんと交際関係にあると供述していましたが「2人は付き合っていません。花華からは脅されていると聞いていました」と立花花華さんの親族からの証言がありました。

立花さんと友人とのラインのやり取りでも付き合っていないと本人はいっていますが、山中殺人鬼の完全な独りよがりで強制的に同棲までして付き合っているような感じにしていたのかもしれませんが山中殺人鬼の妄想で立花さんと交際していたと思われます。

名前 立花 花華 読み方 たちばな はなか  18歳

住所 大阪府和泉市黒鳥町

職業 不詳

死因 出血性ショック

山中被告は当初立花さんから付き合おうといわれたから仕方なく付き合っていたと証言していたが話が食い違っていることが裁判で明らかになっています。

山中元稀殺人鬼(22)は今年5月7日夜と8日夜~9日未明の2回、自宅で同棲していた女性(当時18)に対し全身を多数回殴る蹴る髪の毛を引きちぎるなどの暴行を加え死亡させたとして傷害致死の罪に問われていました。

◆「髪の毛食えや」「口放り込めや」異常な強要行為を動画で撮影

7日夜の暴行時床に広がった血について「全部なめまわせ」「髪の毛食えや」「はよ飲めや」「口放り込めや」などと脅し女性に血をすすらせたり引きちぎった髪の毛で血を拭き取らせその束を口に含ませたりしたとして強要の罪にも問われていました。

さらに山中元稀殺人鬼は

◆ 女性の携帯電話で「最低なことしてごめん。もう死ぬ」と自らのアドレスにメールを送信する“偽装工作”を行った。

◆ 警察署での取り調べで「被害女性がペティナイフ(洋包丁)を持って襲ってきた」というウソの証言を行ったりしたことも判明しています。

山中元稀容疑者は立花花華さんに対して「大切な人だった」と言いながら嫉妬から壮絶な暴行を加えたり遺族が山中元稀殺人鬼の携帯にある画像を消してほしいと言っても思い出があるからと全く他人の感情を慮ることができていません。

暴行した当時も168ヶ所を殴る蹴るなどされた上エアガンで皮膚に穴が空くほど複数回立花花華さんに向けて撃っていたことがわかっています。

これらの行為に対して山中元稀殺人鬼は殺意は無かったと主張しています。

山中元稀殺人鬼は反省していない刑の軽減を狙った作戦であり更生は無理!

いじめや暴行で死亡する事件が最近は増えています。立花花華さんを死亡させた後に「罪を軽くする方法」を検索していたと言います。

「死ぬとは思わなかった」と言いつつ壮絶な暴行を加えるのはあまりにも自分の守るための発言ではないでしょうか。

山中元稀殺人鬼の行動をみると殺意がないとはとても思えません。

「このたびは、被害女性の尊い命を奪ってしまったことは、本当に取り返しのつかないことだと思っています。一定期間の服役を覚悟できています。私の言葉に重みはないかもしれませんが、今後再犯しないために、服役中に自分の問題点に向き合い、つぐないたい」

山中元稀被告の最終陳述より

山中殺人鬼は全く反省などしていません。小さい時から悪いことを重ねて捕まったときの対処を知っていたのでしょう。本当に悪い人間だと思われます。反省のふりをしながら次のことを考えている姑息な悪人です。

まとめ

裁判の中で弁護人が下記のように語っています。

弁護人は「まったく理由なく理不尽な暴力を振るった事案とは異なり、激情から突発的に及んだ犯行で計画性はない」「虚偽の申告があったとしても、自ら通報していて、自首が成立する」として、懲役5年が妥当と主張していました。弁護人の主張より

被告を弁護するのが弁護士とはいえこんな主張は通用するのでしょうか。たった懲役5年と主張するのも許し難いです。

「遺体の娘は、原形がわからないほど全身が腫れあがっていて、大部分の肌の色は赤黒く、数え切れないほどのアザがありました」「被告の動画を見ました。2リットルのペットボトルに血を入れられて、かけられたかのような血だまりを、被告に引きちぎられた髪の束で拭いて、被告に殺されたくなくて、食べている娘が映っていました。娘の目はうつろでした…」立花花華さん母親のコメントより

殺された立花 花華さんの身内の嘆きです。

山中殺人鬼は死刑にならなければ刑期を終えた12年後に間違いなくキチガイ毎を繰り返します。

公的な裁判で判決した事なのだからどうしようも無いのだろが非常な憤りを覚えます。

12年後に悲劇が繰り返されないことを祈ります。




事件・逮捕凶悪犯
シェアする
zi-ziをフォローする



タイトルとURLをコピーしました