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石野真子の波乱万丈「行列のできる相談所」で豚角煮スープカレーを語る

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石野真子62歳の波瀾万丈。

2月に「週刊文春」で話題になった記事から今度は人気テレビ番組に出演。

人気番組の「行列ができる相談所」カレーの話を披露する。ファン騒然のセミヌード、長渕剛と破局、妻公認の愛人にと波乱万丈を送ってきた石野真子さんをフォーカスしてみた。

1970年代後半から1980年代前半にかけて、アイドル歌手として活躍した石野真子さん。現在は女優としてドラマや映画に出演するほか、歌手活動も続けています。

そんな彼女の人生は波瀾万丈で、恋愛や結婚、離婚など話題に事欠きませんでした。今回は、2023年2月に話題となった石野真子さんの波乱万丈BEST5をお届けします。

石野真子デビュー時代

兵庫県芦屋市生まれで、ハンドバッグの製造会社の社長令嬢として育った石野真子。「桜田淳子みたいにテレビで歌いたい」と16歳で出場した「スター誕生!」では桜田淳子や山口百恵を上回る高得点を獲得。芸能事務所16社からスカウトを受け、1978年にデビューする。

「八重歯と垂れ気味の大きな目が魅力で、キャッチフレーズは『百万ドルの微笑(ほほえみ)』。デビュー曲『狼なんか怖くない』は作詞・阿久悠、作曲・吉田拓郎という力の入れようでした」

ヒット曲にも恵まれ、一躍トップアイドルに!!!

ファン騒然のセミヌード写真集

「引退直前には篠山紀信撮影で、清純派のイメージを覆すセミヌード写真が雑誌『GORO』に載り、ネグリジェ越しに『乳首が見えている』とファンが騒然。

石野はラジオ番組で『写っていたとは思わなかった』と涙声で謝罪した」

この雑誌は中古扱い品でかなり高額になっているらしい。

 長渕剛との結婚~破局

だが人気絶頂の82年、石野の大ファンを公言していた長渕剛と、事務所や父親の反対を押し切り20歳で結婚。芸能界を引退した。

しかし、結婚生活はわずか1年4カ月で破綻。離婚しました。「長渕のDVも報じられたが、姑との確執が一番の理由だったようです」

長渕さんは離婚後もお互いに支え合ってきましたが、今は別々の道を歩むべきだと思います。彼女には幸せになってほしい」とつづりました。

長渕剛さんは理由を明かしていませんが、石野真子さんが別の男性と交際していることが原因だという噂があります。

 2度目の結婚・離婚

離婚後、女優として復帰すると、NHK大河「いのち」や「春日局」などで名脇役として存在感を発揮。そして90年、俳優の広岡瞬と再婚したが、5年半で離婚する。

石野真子さんは1990年に俳優の広岡瞬さんと再婚しましたが、1996年に離婚しました。

石野真子は「結婚後、働かなくなった広岡に愛想が尽きたと報じられた」(芸能デスク)

妻公認の愛人関係に

以降、交際には慎重になったという石野だが、2002年に新たな熱愛が発覚。

「極真空手の元全日本王者で岸和田市議も務めた男性から猛アタックを受け、妻公認の愛人関係に。約9年間、彼の息子と三人で暮らしていたようです」

ところが02年末、男性が肝臓がんで入院。

「石野は仕事を休んで正妻とともに看病を続け、一緒に看取りました。正妻は石野に感謝し、葬儀でも親族席に座っていた」といいます。

以降は独身を貫く石野。「流れるままにここまで来ました」と語る芸能生活は45周年を迎えるが、もはや怖いものなんてない。

仲の良い妹 石野陽子は独身を貫く

石野真子さんには実妹で女優の石野陽子さんがいます。

石野陽子さんは1980年代から1990年代にかけて多くのドラマや映画に出演し、特に『志村けんのだいじょうぶだぁ』では主要キャストの一人として人気を博しました。

しかし、2000年代以降は芸能活動を控えるようになり、現在は主に舞台や声優として活動しています。

石野真子さんと石野陽子さんは仲良し姉妹であり、互いに尊敬し合っています。石野真子さんは「妹は私よりもずっと芯が強くてしっかりしています。

私は妹から勇気や元気をもらっています」と語っています。石野陽子さんも「姉は私の憧れです。姉が歌手デビューしたころからずっと応援しています。

姉の演技はいつも感動します」と話しています。二人はプライベートでもよく連絡を取り合っており、時には一緒に食事や買い物に出かけることもあるそうです。

 

 いのちで共演した役所広司との再会

石野真子さんは1986年に放送されたNHK大河ドラマ『いのち』で、主人公の姉・佐智を演じて話題になりました。この作品で、彼女は役所広司さん演じる医師・中川邦之と恋に落ちて結婚する役どころでした。

しかし、実際には二人はドラマの撮影中にほとんど話すことがなく、距離を置いていたというエピソードがあります。

それは、石野真子さんが当時まだ長渕剛さんと離婚して間もなく、男性に対して心を開くことができなかったからだと言われています。

2023年2月28日に放送されたテレビ朝日系のバラエティ番組『徹子の部屋』で、石野真子さんは37年ぶりに役所広司さんと再会しました。

番組では、『いのち』の名場面やエピソードを振り返り、二人は笑顔で語り合いました。

石野真子さんは「役所さんは私にとって憧れの存在でした。でも、あまりにも素敵すぎて近寄れなかったんです。今回久しぶりにお会いして、すごく優しくて温かくて、私のことを気遣ってくださって、感動しました」と感謝の言葉を述べました。

最近のテレビ出演

そんな波乱万丈を送ってきた石野真子さんは最近テレビ出演が多くなっている。文春の記事が影響を与えたのかもしれないがとにかく露出が増えている。

中でもドラマ出演も増えているようだ。

西島秀俊主演の刑事ドラマ「警視庁アウトサイダー」(テレ朝系)の2月2日放送分から石野真子(62)が登場。元バーのママで夜の世界に生きる“謎の女”を演じる。

「近年の石野は『やんごとなき一族』(フジ系)の土屋太鳳の母親役など優しい“お母さん女優”として引っ張りだこ。一方で訳アリの悪女や犯人役なども好演し、波瀾万丈の人生が演技に滲み出ている」

2024年 NHK大河ドラマ「光る君へ」

倫子の母・藤原穆子(むつこ)役

雅信の妻で倫子の母。紫式部(まひろ)には遠縁にあたる。倫子をのびのびと育て、穏やかな家庭を築いている。三男坊である道長の才をいち早く見抜き、娘婿にと後押しする。

石野真子さんコメント

藤原穆子を演じさせていただきます。きちんと自分の意見を夫に言える妻としてまた、母として愛情深い女性と感じております。大河ドラマはたくさんのキャスト、大勢のスタッフの方々とともに創っていく壮大なドラマ。一員になれましたこと、心からうれしく、楽しみにしております。

石野真子はもう62歳だそうだ、昔からのファンとしては波乱万丈でも私たちに元気を与えてくれている石野真子に大感謝である。これからも元気に頑張って我々年寄りに元気を与えてほしい。

もちろん応援していきます。

 




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