R246三宿交差点ひき逃げ犯人は「またもタクシーか？」思い出されるあの犯人

世田谷区池尻の国道246号・三宿交差点付近で男性2人が乗用車にはねられけがをしました。

車は現場から立ち去っていて警視庁はひき逃げ事件として捜査しています。

事故状況

2日午前4時ごろ、世田谷区池尻の国道246号・三宿交差点で、「事故でけがをした人がいる」と目撃者から通報がありました。

現場は交通量の多い国道246号　三宿交差点付近です。

警視庁によりますと渋谷方面に向かって走っていた乗用車が横断歩道を渡っていた20代と30代の男性をはねました。2人はけがをし救急車で搬送されましたが20代の男性は右足骨折の重傷、30代男性は頭にけがを負っており一時意識不明の重体でしたが幸い命に別状はないということです。

写真はテレ朝ニュースより引用

警察官が現場に駆けつけると車はすでに立ち去っていました。

20代の男性がはねられた直後に自分で119番通報していて警視庁は目撃者を探すなどひき逃げ事件として車の行方を追っています。

目撃者の話などからタクシーが逃げたという情報もあり警視庁はひき逃げ事件として捜査しています。

思い出される中野区のひき逃げ

まだ鮮明に覚えています。2017年だっと記憶しています。

中野区でひき逃げをしたということでタクシー運転手(60)を逮捕。
ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは東京都足立区のエコシステム(株)に勤務するさいたま市のタクシー運転手・小原俊夫容疑者(当時60)。7月31日午前3時40分ごろ東京都中野区でタクシーを運転中路上を歩いていた男性会社員(28)をひいてそのまま逃走した疑い。男性は意識不明の重体で警察がひき逃げ事件として捜査していた。
逃げたタクシーの目撃情報などから小原容疑者の関与が浮上したという。取り調べに対して、小原容疑者は容疑を認めているという。
意識不明の被害者は運ばれた病院で死亡が確認された。

当時　この犯人の近くにいたためこの会社の関係者と話を聞けました。

犯人は事故を起こした後も普通に会社に戻り割れたフロントガラスを掃除していたといいます。はねた後も報告するでもなく通常にしていたようです。

事故直後に緊急搬送していれば助かったかもしれない被害者が本当にかわいそうでなりません。

犯人はすぐに逮捕されて拘置されたといいます。

おかしいのはこの会社です。くるっているとしか言いようがないこの会社社長。

この会社社長は、酔って道路に出てきた被害者が悪いのだと言って裁判を起こしました。また道路、車のライトが暗いので運転者は悪くないといいながら裁判を起こしたのです。

当然狂った裁判は被害者に軍配が上がりました。犯人の小原は懲役になったと聞きました。

聞くところによると、この基地外社長はまだタクシー会社をやっているようです。思考は何も変わっていないと言っていました。

こんな考えのタクシードライバー、タクシー会社はたくさんあるようです。

タクシー運転手ひき逃げも「記憶が全くない」anzenkyouiku.jpより

大阪府豊中市で高齢の女性をひき逃げしたとしてタクシー運転手が逮捕されました。 過失運転致傷などの疑いで逮捕されたのは豊中市のH容疑者（73）で午前10時前、 …